離婚問題
自分自身には全く非がないはずなのに、いきなり夫から離婚調停を申し立てられ、結局、訴訟にまで至ってしまいました。精神的にかなり荒れていて、最初の頃は、先生に対してもずいぶん失礼があったことと反省しています。先生は今後の訴訟の見通しについて、数字などを示されながら、具体的に説明してくれました。自分自身、法律については全くの素人なので理解できるか不安でしたが、先生は十分に時間をかけて、私が理解できるまで付き合ってくれました。最終的には離婚というかたちで決着しましたが、この結果に全く不満はありません。先生にお願いしてからは全てをお任せし、仕事にも集中することができました。(30代女性・会社員)
妻から離婚調停を申し立てられた時は、全ては妻の責任とばかり捉えていましたが、よくよく考えてみると双方に非があったのだと思います。先生には私とは異なる視点からいろいろとお話をしてもらって、私には学ぶことの多い貴重な体験となりました。また何かあったらよろしくお願いします。(40代男性・会社役員)
仕事が忙しくて打ち合わせする時間もなかなか取れず、先生には多大なご迷惑をお掛けしました。それでも、先生は気遣っていつも電話で状況説明をしてくれて、私にとってはほとんど負担なく、長期間に及んだこの件を無事、終わらせることができました。財産分与など金銭的な問題も十分、満足のいく結果でした。(30代男性・自営業)
親権・養育費支払問題等
突然、妻が子供を連れて出てしまい、妻の実家を訪れてなんとか戻ってくるよう説得しましたが、全く成果が出ず、困り果てて市民総合法律事務所にお願いすることにしました。初めは、妻と別れてでもなんとか親権を奪い取りたいという気分でしたが、先生と話すうち次第に子供がしっかり成長してくれて、定期的に会うことができれば良いと思えるようになりました。先生には面接交渉や無理なく払える毎月の養育費の点を含め、ある程度、納得いく解決をしていただきました。(20代男性・会社員)
別れた夫が十分な養育費を払ってくれず、先生にお願いすることになりました。
先生にお願いする前も、いろいろな法律事務所をあたってみましたが、先生のようにしっかり私の話しを聞いてくれる弁護士さんは他にはいませんでした。インターネットで見つけることができたのはとてもラッキーだったと思います。(40代女性・パート従業員)
男女問題(不法行為に基づく損害賠償請求事件)
不倫相手の奥様から訴訟を起こされて裁判所から訴状が届いた時は気が動転してしまい、大慌てで友人に弁護士を紹介してもらい、市民総合法律事務所を訪れました。これまでの人生の中で弁護士の先生にお世話になることなど一度もなく、その際は大変緊張していたのを覚えています。しかし、しどろもどろで何から話してよいかわからずにいる状態の中で、とにかく、じっくり私の話しを聞いて、何が重要なことなのかを丁寧に説明してくれて、すぐに全ての不安が解消されました。結局、最初から先生から教えられていた通り、相手の請求額より大幅に減額された金額を支払う内容の判決がなされ、無事、元の平穏な生活に戻ることができました。先生は私がこれまで抱いていた弁護士のイメージとは全然、違っていました。(50代・専業主婦)
市民総合法律事務所にお願いして本当に良かったと思います。私の無理な要求にもできる限りこちらの意向に沿って動いていただき、とても熱心でアクティブな先生で助かりました。(30代男性・団体職員)
◎当事務所における主な実例
I 依頼者が不倫相手の配偶者から慰謝料請求された事例
事例(1) 不倫相手の夫から1,200万円の慰謝料請求 → 140万円で和解
事例(2) 不倫相手の妻から1,000万円の慰謝料請求 → 100万円で和解
その他、不倫はなかったとして請求そのものが認められなかったケース多数あり
II 依頼者が不倫当事者に対して慰謝料請求した事例
事例(1) 不倫相手の女性に対して300万円の慰謝料請求 → 200万円で和解
事例(2) 内縁の妻に対して150万円の慰謝料請求 → 150万円全額回収
事例(3) 不倫を行った夫に対して1500万円の慰謝料請求 → 1200万円で和解